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グルニエ(小屋裏収納)の使い方を知って家の弱点を補おう

投稿日:2017年6月28日 更新日:

グルニエ(小屋裏収納)という言葉聞いたことありますか?
おそらく、雑誌やネットで聞いたことあるかと思いますが、いかがでしょうか?
簡単に言うと屋根裏部屋になります。

グルニエは家の弱点を補てんしてくれる使い勝手の良い間取りとなります。

今回は、使い勝手の良いグルニエについて説明します。

我が家は納戸や書斎を部屋として設けたために取り入れていませんが、住宅密集地や狭小住宅のように家の面積が取れない場合は、有効な使い方になりますので、是非、家作りの参考にしてみてください。

 

グルニエとは

語源はフランスとなり、意味は屋根裏部屋となります。

天井と屋根との間のスペースを利用した小部屋になります。

一般的に屋根裏というと収納スペースのイメージが強いですが、高さや広さ、通風、採光を取り入れることで、部屋として利用することもできます。

グルニエとは

グルニエ実例

 

グルニエとロフトの違い

上の階に上がると聞くとグルニエもロフトも一緒では?と思いますよね。
実は決定的な違いがあります。

それはハシゴが「固定」されているか、いないかというところです。

ロフトは部屋の一部分を区切って上階にスペースを作るのに対して、グルニエは天井の屋根の間を利用したスペースとなります。

どちらも上階へ上がるためにはハシゴが必要ですが、グルニエは建築基準法で「固定式でないハシゴ」と定められています。

要約すると、以下の違いがあるのです。

ロフトは固定式ハシゴが設置できる
グルニエは取り外しが効くハシゴしか設置できない

正直、私も家作りの初期では全然違いが分かりませんでした。

どっちも上の階に上がるんだから一緒だろうと思っていましたが、改めて記事にすると納得できますね。

あくまで、グルニエは屋根裏部屋と認識しておけば、間違いはないでしょう。

 

グルニエのメリット

最大のメリットは様々な用途で空間を使えることです。

屋根裏収納や書斎、子供の勉強部屋と使い方次第で間取りに欲しかったけど実現できなかった部分が実現できます。

屋根裏収納としての使い方

一年に数日しか出さない大きい物がありますよね。

例えば、クリスマスツリーや雛人形、鯉のぼりなどの季節物です。
クローゼットに入れると邪魔だし、かと言って置くところに困りますよね。

そういった使用頻度が少なくて大きいものを入れておくのに便利です。

後は季節物の洋服なんかも入れておくには最適です。

納戸を作れる広さであれば、屋根裏収納は必要無いかもしれませんが、作る余裕が無い方はグルニエで屋根裏収納をしてみてはいかがでしょうか。

書斎、子供のプレイルームや勉強部屋としての使い方

屋根裏に部屋って秘密基地みたいでワクワクしますよね。
非日常空間なので、男心や子供心をくすぐり、楽しい部屋になることでしょう。

グルニエ プレイルーム

出典:https://suvaco.jp/room/Cw8eOjM9Z7

私だったら勉強部屋よりプレイルームを選択します!

書斎として使う場合は、小さい棚に趣味の物を置きたいですよね。
特別な部屋で自分だけの特別な時間。
なんて素晴らしい響き。

というように嗜好品で一区画として間取りに取り入れるのは建築面積的に厳しいときに屋根裏を有効活用できます。

グルニエのデメリット

デメリットは暑さです。
天井に近いので、部屋として利用する場合は、良い断熱材を使用した上で空調設備を付けましょう。

収納スペースとして利用する場合は、温度や湿度に弱いものは収納しないようにしましょう。

二階リビングもですが、天井に近ければ近いほど暑くなりやすいので、快適に過ごせるように配慮する必要があります。

二階リビングで採光を取り入れる

ただ、快適にし過ぎて部屋から出てこないように適度な設備にしましょう。

男は籠りますから気を付けてください!!
部屋から出てこないようなら取り上げてください!(笑)

 

まとめ

グルニエという言葉を初めて耳にした人もいるかと思います。
グルニエは天井と屋根の間を収納スペースや部屋にして家の空間を最大限に使った間取りになります。

使い方次第で、家の弱点を補ってくれます

納戸が無い場合は、収納スペース
子供の遊び場が無い場合は、プレイルーム

夏は暑いですが、住宅設備を整えることである程度解消されますので、検討してみてはいかがでしょうか。

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