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間取り関連

吹き抜けの家にはメリットとデメリットが存在する!

投稿日:2017年7月14日 更新日:

新築の戸建てを建てるなら吹き抜けが欲しいと考えますよね。

吹き抜けサンプル1
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吹き抜けは家全体を広く見せることができるということから人気の設計となります。

私も実際に吹き抜けの家を見させてもらいましたが、噂通り広く感じました。

ただ、吹き抜けは確かに家を広く見せることが出来、おしゃれで魅力的ですが、冬は寒いなどのデメリットが存在します

今回は人気のある間取り、「吹き抜け」のメリットとデメリットについて説明します。
是非、参考にしてください。

 

吹き抜けのメリット

吹き抜けの主なメリットとして、「部屋の明るさ」・「家族の存在」・「解放感」があげられます。

1つ1つポイントを見ていきましょう。

部屋が明るくなる

狭小住宅や住宅密集地に建てたときに問題になるのが光の取り込み方です。

特に住宅密集地は左右、後と家があることが多く、光が取り込み辛く家が全体的に暗くなり、家を明るくするため日中に電気を付けてしまいますので、電気代も掛かってしまいます

そういう条件下に有る場合にオススメです。

2階付近に窓を設置することで、上から光を取り入れることができるので、日中は明るい陽射しを取り入れることが出来ます。

吹き抜けサンプル2
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家族に気配が感じられる

子育て世代や高齢者と住まわれる方が心配するのが、家族の気配です。

子育て世代であれば、子供が帰ってきているか、勝手に外出していないかなど心配の種ですよね。

また、高齢者であれば、倒れていないかなど心配はつきものです。

吹き抜けを取り入れることで、子供が部屋から出た音大きな音が聞こえますので、何かあれば駆け付けることができます。

また、1階の声が2階に聞こえるため、ご飯やお出かけの連絡がしやすくなります。

吹き抜けサンプル3
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開放感がある

狭小住宅のように家の横幅が取れない場合に縦の空間を取り入れることで広さを演出することができます。

天井が高いホテルを泊まったとき、部屋自体は広くないけど、広く感じますよね。

そうです。錯覚させることで広く感じさせるのです。

建築中の家にお邪魔したときに、家の広さは普通でしたが、広くゆったりしていたという記憶があります。

吹き抜けサンプル4
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吹き抜けはデメリット

次にデメリットです。

デメリットはメリットの反対を考えてもられば想像しやすくなりますよ。

冷暖房が効きにくい

2階リビングのデメリットでも伝えていますが、1階と2階が区別のない吹き抜けということは、冷暖房が効きにくいことになります。

冬は暖かい風が上階に逃げていくため1階が寒くなり、夏は熱気が上階に上がっていくため、2階が蒸し暑くなります。

結果、冷暖房は頑張ってしまいますので、光熱費が高くなります。

対策としては、以下になります。

住宅自体の断熱性を高める
シーリングファンライトで風を回す
1階と2階の間に布を取り付けて分断する

断熱性は当たり前ですが、お金を掛けずにやるとしたら布の取り付けが一番になります。

冬場の対策としては床暖房もオススメです。
一番寒い足元を暖めてくれますよ。

関連:二階リビングを考えるときのメリットとデメリット

音が響く

家族の気配を感じられるということは生活音が1階、2階ともに聞こえることになります。

このデメリットが一番問題になりそうなのが二世帯住宅です。

親世代と子世代では、生活のリズムが異なりますので、生活音を敏感な方は防音対策が必要になります。

防音対策は建築後に手を加えることが難しいので、あとからうるさいと言われないようにしっかりとライフスタイルを考慮して検討しましょう。

関連:同居に失敗しない二世帯住宅の間取り

メンテナンスが大変

私が考える最大のデメリットになります。
それは、吹き抜けにある窓や電気などの掃除です。

2階部分から手を伸ばして掃除できれば良いですが、手が届かない場合が問題です。

放置すると汚れっぱなしになりますし、冷暖房を風でホコリが舞ってしまいますので、検討する上で掃除をどうするか考えておく必要があります。

考え方次第で掃除する方法はいくつかあります。

脚立に登って掃除する
足場となるキャットウォークをつける
掃除屋に依頼する

脚立は大型の物が必要になりますので保管場所が決まっていれば1番安上がりになります。

キャットウォークは足元をしっかりと作らないと落下の恐れがありますので、少し幅が広い物を設置する必要があります。

掃除屋への依頼はお金が掛かりますが、現実的な選択になります。

 

まとめ

吹き抜けは狭小住宅でも広く見せるためにも有効でおしゃれを演出できることから好まれています。

ただ、デメリットをしっかりと把握して弱点となる部分を一つ一つクリアしていく必要があります。

私は吹き抜けが欲しかった派でしたが、土地の高さ制限もあり実現できませんでしたが、是非みなさんには諦めずに吹き抜けわ取り入れて欲しいと思います!

吹き抜け間取り特集

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